マッチングアプリの年齢層|年齢構成を公表しているアプリと、していないアプリ(公的統計つき・2026年8月)

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マッチングアプリ 年齢層分布
25〜29歳が最多層とされる(各社は年代別比率を公表していない)。20代はTapple・Pairs・withが最適、30代はOmiai・ユーブライドが最適。年代に合ったアプリを選ぶことで初デート実現率が上がりやすいとされる(編集部の見解)。

この記事で分かること

年齢層のデータで気づいたのは、25〜29歳が最大層とされることだ(各社は年代別比率を公表していない)。「マッチングアプリ=若い人のもの」というイメージがあるが、実際には20代後半がメインユーザーで、しかも婚活意識も高い。20代前半より30代前半に近い感覚で使っている人が多い年代でもある。この事実を知ってから、アプリ選びの見方がだいぶ変わった。

【公表状況】年齢構成を数値で公表しているアプリは少ない

「マッチングアプリの年齢層」を示す表は検索するといくつも出てきますが、各社の公式サイト・公式リリースで年齢構成の数値を確認できたのは、主要アプリではOmiaiだけでした(2026年8月22日確認)。本サイトも以前は年代別の比率を載せていましたが、根拠となる公表データが無かったため撤回しています。

サービス年齢構成の公表公表されている内容出典
Omiai公表30代以下が84%(20代・30代の内訳は非公表)。男女比は約5対5株式会社エニトグループ リリース(2026年2月20日)
Pairs非公表公式サイトに年代別比率の記載なしpairs.lv
with非公表「20代中心」と訴求するが比率の記載なしwith.is
タップル非公表公式サイトに比率の記載なしtapple.me
ユーブライド非公表「30代〜50代の婚活を始める方や再婚したい方向け」と記載。比率なしyoubride.jp/guide/about
マリッシュ非公表「30代〜50代・再婚」向けと訴求。比率なしmarrish.com
オーネット(結婚相談所)公表(括り)40歳以上が男性43%・女性33%。30代がボリュームゾーンonet.co.jp/service/profile/
茜会(結婚相談所)公表男女とも50代・60代が半数(2023年3月時点)akanekai.co.jp/data/

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年代によって向くサービスが変わる。30代以上は婚活寄りの選択肢も

ユーブライドの年齢層を見る

会員構成・料金は変動します。最新情報は公式サイトでご確認ください

つまり「20代が◯%、30代が◯%」というアプリ別の分布は、Omiaiの「30代以下84%」以外は公表データに基づいていません。見かけたら出典を確認してください。各アプリの公表状況は結婚率が高いアプリを公表データで確認する →で同じ項目で比較できます。

公的統計で分かる「年齢」

項目数値出典
ネット(SNS・アプリ等)で知り合った夫婦の知り合い年齢夫27.8歳・妻26.2歳国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」(2021年)
従来型の恋愛結婚の知り合い年齢夫25.3歳・妻23.8歳同上
ネットで知り合った夫婦の平均交際期間2.8年(恋愛結婚は4.9年)同上
2018年7月〜2021年6月に結婚した夫婦のうちネットで知り合った割合13.6%(前期は6.0%)同上 図表5-3
平均初婚年齢男31.0歳・女29.7歳厚生労働省「人口動態統計」(2025年概数)

アプリ別の年齢分布は無くても、「ネットで知り合って結婚した人は、従来の恋愛結婚より2〜3歳高い年齢で出会い、短い期間で結婚している」ことは公的統計で分かります。年齢層を気にする人が本当に知りたいのは「自分の年齢で相手がいるか」で、その答えは公表されていない比率より、無料登録して自分の年齢帯・地域で検索し、実際に表示される人数を数える方が確実に得られます。

【年代別攻略戦略】

20代女性の攻略

選択肢が最も多く、毎日50件以上のいいねが届く立場になる。ただし、数が多い分「とりあえずいいね」をしてくる相手も混じるので、相手のプロフィールを丁寧に確認して選別する目を持つことが先決だ。月3〜5回のデートを実現できれば結果が見えてくる。

自己紹介文には、ありきたりな言葉ではなく具体的なエピソードを入れてほしい。「カフェ巡りが好きです」より「先月御茶ノ水の駅近のカフェを3軒はしごして、ラテアートが得意なお店を見つけました」くらいの具体性が、共通の話題を持った相手を引き寄せる。

20代男性の攻略

若さと新鮮さが武器になるが、プロフィール写真の質が成否を分ける。メッセージは短く丁寧にまとめ、相手の投稿に必ず言及することで返信率が上がる。月5〜10回のマッチから初デート1〜2件が現実的な目標だ。

30代女性の攻略

大人の判断力があるぶん、年下男性も含めて幅広く見ていける。ステータス重視のアプリを選びながら、6ヶ月で結婚相手候補が見えてくれば順調と考えてよい。プロフィールには「結婚を意識してアプリを始めました」と明記することで、同じ温度感の相手が集まりやすくなる。

30代男性の攻略

職業・年収を明記したプロフィールが安定感の証明になる。年下女性へのアプローチも有効だが、メッセージの内容は安定感より「相手への関心を示す姿勢」を前面に出す方が刺さる。月10〜15回のマッチから初デート2〜3件が目安だ。

【年代別の成功率】は各社とも公表していない

「20代の成功率は◯%、40代は◯%」のような年代別の成婚率・交際率は、主要アプリのいずれも公式に公表していません(2026年8月22日確認)。本サイトも以前は年代別の比較表を載せていましたが、根拠が無かったため撤回しました。

年代で変わるのは「成功率」ではなく「どのサービスに同年代がいるか」です。20代はアプリ全般に同年代が多く、40代以降は年齢構成を公表している相談所(オーネット・茜会など)や、再婚・中高年向けを公式に掲げるアプリ(ユーブライド・マリッシュ)が候補になります。年代ごとの整理は20代30代40代50代の各記事に置いています。

【年代別料金比較】

各アプリの月額料金(男性)は以下の通り(女性は原則無料)。

アプリ1ヶ月3ヶ月6ヶ月対象年代
Pairs4,490円3,590円2,790円20-30代中心
Tapple4,300円3,700円3,100円20代中心
with3,600円3,400円3,000円20-30代
Omiai4,980円4,380円3,480円25-35歳
ユーブライド4,200円3,600円3,000円30-40代

長期プランほど月額が安くなる。3ヶ月以上の継続利用で費用を抑えながら成果を出せる。

【世代別の人気アプリ】

20代に人気:Tapple、with、Pairs

気軽さとデート実現スピードを重視する層に選ばれている。Tappleは「さっさと会いたい」という層に最適で、withの心理診断は学生・社会人初期層に好評だ。

30代に人気:Omiai、ユーブライド、Match

真剣度と結婚意識の高さで選ばれるアプリが並ぶ。Omiaiは本気度の高い30代に圧倒的な支持を持ち、youbrideは婚活特化で30代女性の利用率が高い。

40代以上に人気:ユーブライド、エン婚活、結婚相談所連携

ハイスペック層や再婚層が集まるアプリ群だ。マリッシュは再婚・シングルマザー特化で根強い支持がある。

【体験談】

最初に正直に言っておくと、アプリ選びで年齢層を確認しなかった人の話は笑えない。私も似たような失敗を何度も見てきた。

神田さん(25歳・金融機関勤務)が最初に登録したのはユーブライドだった。「結婚前提で真剣な人と出会いたい」という気持ちで選んだのだが、届くメッセージのほとんどが30代後半の方からだった。「真剣さという点では間違っていなかったんですけど、自分が求めていたのはそういう年齢層じゃなかった。確認しなかった自分のミスですね」と神田さんは苦笑い混じりに話してくれた。恥ずかしかったのは、2ヶ月たって「あ、これ違うな」と気づいた瞬間だったとも言う。

アプリを変える決断が遅れたことで2ヶ月ほど無駄にした。Tappleに切り替えてみると、20代の同世代がはっきり集まっていた。「年齢層を調べてから登録するだけで、こんなに違うんだって驚きました。アプリ選びで年代確認は絶対に必要です」。その後は御茶ノ水の駅近カフェでのランチデートを経て、現在も交際中だ。

一方、芳賀さん(37歳・主任看護師)の話はもう少し複雑だ。

周囲から「Pairsでも出会えるよ」と聞いてそのまま登録した。最初の2ヶ月は確かにマッチングできた。でも会ってみると、相手が「気軽に付き合えればいい」というスタンスの20代男性ばかりで、会話が噛み合わなかった。「悪い人ではないんです。ただ、求めているものが根本から違った。それが続くと消耗するんですよ」。

正直なところ、「なんで最初からここにしなかったんだろう」という後悔が一番しんどかった、と芳賀さんは話す。本格的に動いたのは、OmiaiとユーブライドをメインにしてPairsを手放してからだ。同世代の相手と話すと、話題の選び方も価値観の出し方も自然と違った。ユーブライドで出会った男性とは今も連絡が続いているが、まだ交際には至っていない。芳賀さん自身も「焦らず、合う人を探し続ける」というスタンスで現在も活動中だ。

市場トレンド|公的統計で見る「アプリで出会う」の広がり

調査数値
第16回出生動向基本調査(2021年・NIPSSR)ネットで知り合った夫婦の割合 6.0%(2015〜18年の結婚)→ 13.6%(2018〜21年)。結婚年次別の最新年は15.2%で見合い結婚(9.9%)を上回る
こども家庭庁 ウェブアンケート(2024年8月)直近5年の既婚者の出会いがマッチングアプリ 25.1%(職場20%・学校10%)
明治安田生命「いい夫婦の日」調査(2025年)1年以内に結婚した夫婦の出会いがマッチングアプリ 30.4%(3年連続1位)
リクルートブライダル総研「婚活実態調査2024」2023年に結婚した人のうち婚活サービス経由 15.3%(ネット系11.4%)。婚活サービス利用者の併用率73.2%

調査ごとに分母と定義が違うため数字は一致しませんが、方向は同じです。「ネットで出会って結婚する」は、どの調査でも増加しています。年齢層の話に戻すと、この増加は若年層だけで起きているのではなく、出生動向基本調査でネット婚の知り合い年齢が恋愛結婚より高いことからも、20代後半〜30代が中心と読むのが公的統計に沿った解釈です。年齢層の詳しい読み方はアプリ婚の割合データで扱っています。

よくある質問(FAQ)

Q1. 自分の年代に最適なアプリの選び方は?

年代別の最適アプリを一言でまとめると次のようになる。20代前半はTapple・with・Pairs、25〜29歳はPairs・with、30〜34歳はPairs・Omiai、35〜40歳はOmiai・ユーブライド、40代以上はユーブライド・マリッシュが中心だ(各社の公式の訴求対象に基づく整理で、年代別の利用率は非公表)。

「その年代が最も利用しているアプリ」を選ぶのが出発点で、同年代のユーザーが多いほどメッセージの温度感や目的意識が合いやすく、初デートまでの流れがスムーズになる。複数アプリを同時に使うことも有効で、25〜29歳であればPairsをメインにwithをサブで使う戦略は実績が多い。自分の年代のメインアプリにまず登録して2週間試してみることを勧めたい。

Q2. 20代と30代で利用すべきアプリは違う?

大きく違う。20代は即デート系(Tapple・Tinderなど)が人気だが、30代は婚活向けを公式に掲げるサービス(Omiai・ユーブライドなど)が候補になる。同じPairsでも20代は「恋活」、30代は「婚活前提」という利用姿勢の違いがある。

30代で本気の出会いを求めるなら、まずOmiaiかユーブライドから始めてほしい。

Q3. 年上・年下との出会いは年代別アプリで可能?

可能だが、工夫が必要だ。年の差に寛容なのは全年代が混在しているPairsのような総合型アプリで、特定の年代が集中している特化型アプリは年の差マッチングには向かない。年代別の成功率は各社非公表のため、どちらが有利かを数字で示すことはできない。

個人的には、年の差15歳以上を希望するなら年の差特化アプリを併用することを勧める。年齢の近い相手との方が価値観をすり合わせやすい(編集部の見解)。年の差が開くほど価値観のすり合わせが必要になる点は頭に入れておいてほしい。

Q4. 40代以上向けアプリの選択肢は?

ユーブライド・マリッシュが中心になる。Pairs・Omiaiにも40代ユーザーはいるが、40代の密度が低くマッチ率が下がりやすい(編集部の見解)。

再婚を考えているならマリッシュが最適で、シングルマザーや子持ちの方への理解度も高い。まずユーブライドに無料登録してプロフィールを丁寧に整え、再婚希望であればマリッシュを並行させるのが現実的な動き方だ。

Q5. 年代別でマッチ確率の違いはどのくらい?

傾向としては大きいとされる。20代女性のマッチ率が最も高く、年代が上がるにつれて下がっていくとされる(編集部の見解、数値は各社とも非公表)。

ただし正直に言うと、年代は変えられないが写真と自己紹介文は変えられる。プロの写真撮影を活用した30代男性がマッチ率の向上を実感したという声は珍しくない。年代による不利は、プロフィールの質で十分カバーできると思っている。

Q6. シングルマザー・バツイチ向けアプリは年代別にある?

ある。マリッシュ(再婚・シングルマザー特化)は年代問わず対応している。20代バツイチはPairs・withでも問題ないが、30代以上のシングルマザーは、再婚応援の機能を公式に明記しているマリッシュが候補になる(成功率は各社非公表)。

「バツイチを隠して交際が始まっても、後でわかったとき気まずくなった」という体験談は多い。最初から正直に書く方が、同じ境遇の誠実な相手を引き寄せる「フィルター効果」がある。恥ずかしいかもしれないが、それで離れる相手とは長続きしないと私は考えている。30代以上のシングルマザーには「マリッシュ+ユーブライド」の組み合わせが特に効果的だ。

Q7. 年代ミスマッチを避けるための設定は?

各アプリの「年代フィルター」を登録直後に設定することを先に済ませてほしい。20代なら「20〜29歳」、30代なら「25〜40歳」など目的に応じた範囲を設定する。フィルターを絞りすぎると選択肢が極端に減るため、まず±7〜10歳程度で設定してメッセージのやり取りで相性を確かめる方が現実的だ。

「居住地フィルター」も合わせて「自分から30分以内」などに絞ると、初デートのハードルが下がって会うまでの流れが加速する。年代フィルターと居住地フィルター、この二つを登録当日に設定するだけで、無駄なマッチングが大幅に減る。

アプリで相手が見つかった先には、同居や結婚の準備が待っている。費用と段取りの全体像は新婚生活の固定費見直し完全ガイドにまとめているので、早い段階で目を通しておくと判断がぶれない。

まとめ

【年代別・最適アプリ早見表】

20代前半(18〜24歳):Tapple・with・Pairs。カジュアルな恋活中心。Tappleが即デートに最強。

20代後半(25〜29歳):Pairs・with・Omiai。利用者最多の黄金世代。Pairsで幅広く探し、Omiaiで婚活寄りに。

30代前半(30〜34歳):Omiai・Pairs・ユーブライド。婚活志向が強まる。Omiaiはこの年代が最も多い。

30代後半(35〜39歳):ユーブライド・Omiai・マリッシュ。婚活特化アプリで真剣な相手に出会いやすい。

40代以上:ユーブライド・マリッシュ・エン婚活。再婚層特化アプリを中心に活動。

成功の鉄則は一つ。「自分の年代が最も多いアプリ」を選ぶと、同じ価値観・目的の相手と出会いやすくなる。

年代ごとにマッチングアプリの活用法・選び方は大きく異なる。25〜29歳はPairsをメインに複数アプリを活用し、30代はOmiaiやユーブライドで真剣な相手と向き合い、40代はユーブライド・マリッシュに絞った集中戦略が最短ルートだ。年代に合ったアプリ選択だけで初デート実現率が上がりやすいとされる(編集部の見解)ことを、今日からの行動に活かしてほしい。

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著者・監修について

Noe編集部(Noe結婚設計室)が構成・執筆しています。公的統計・各社の公表値・法令や制度の一次資料をもとに整理し、金額や割合には出典と時点を明記しています。料金や制度は変わるため、判断が必要な場面では公式情報でのご確認をお願いします。誤りが見つかった場合は該当箇所を訂正します。

本記事の料金・サービス内容は2026年5月現在の情報に基づきます。

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