練馬区は「園ごとの内定最低指数」を公式に公開している数少ない自治体です。だから点数を出すだけでなく、「その点数でどの園に入れたか」まで実績で確認できます。本ツールの数値はすべて区公式の公開資料から取っています。
計算に使うのは区公式「練馬区保育実施基準表」(保育利用のご案内 令和8年度版)、逆引きに使うのは区公式「最低指数一覧(令和8年4月1次利用調整)」です。表示されるのは今年4月の実績であり、来年の合否予測ではありません——この線は最初に引いておきます。
STEP1|世帯の点数(選考指数)を計算する
選考指数=父の基本指数+母の基本指数+調整指数。各保護者の基本指数の上限は40点です。
STEP2|この点数で内定が出ていた園(令和8年4月1次実績)
この計算の前提(出典をすべて示します)
| データ | 出典 | 確認日 |
|---|---|---|
| 基本指数・調整指数 | 練馬区「練馬区保育実施基準表」(保育利用のご案内 令和8年度版 P.44〜48) | 2026年8月23日 |
| 園別の最低指数(204園) | 練馬区「最低指数一覧(令和8年4月1次利用調整)」認可保育園・4地区PDF | 2026年8月23日 |
| 申込締切日 | 練馬区「【保育園等】申込みの締切日」(2026年8月1日更新) | 2026年8月23日 |
本ツールが再現していないもの:指数が同点だった場合の優先順位(区の内部基準)、基本指数の「その他」類型(10〜40点の幅で区が判定)、調整指数26番(児童福祉法上の配慮・3〜4点)など。また各調整指数には適用条件の細目があり、最終判定は区が行います。正確な点数と合否は練馬区保育課にご確認ください。
令和9年4月入園の申込締切
1次申込:令和8年11月6日(金)17時15分受理分まで(郵送は11月2日(月)消印有効)。区公式ページで確認済みです(2026年8月1日更新)。2次以降の日程は10月1日公開予定の「保育利用のご案内(令和9年度版)」に掲載されます。指数を上げる要素(就労時間の変更・認可外の利用実績など)は締切日時点で判定されるため、動くならこの日から逆算してください。
点数の実際の水準|「80点」がスタートライン
令和8年4月1次の実績を集計すると、数値が公表されている枠の多くで最低指数は70点台後半〜80点台前半でした。フルタイム共働き(40+40=80点)は多数派であって優位ではありません。差がつくのは調整指数——きょうだい在園+2、育休加点+1〜2、認可外利用+2——の側です。逆に、祖父母同居−4や就労継続1か月未満−3は効き方が大きいので、申込前に条件を確認する価値があります。
保活は「点数」と「時間の分担」の両輪
点数の計算はこのツールで数分で終わります。実際に大変なのは、見学・申込書類・復職準備を産後の生活の中でこなす段取りの方です。保活を片方の親だけが抱えると、点数以前に家庭の側が回らなくなります。役割の分け方は産後の家事分担|実際に揉めるのはどこかに、復職前の体調と自分の時間の立て直しは産後リカバリー診断に整理しています。
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