ペアーズの成婚率・結婚データ【2026年版】本当に結婚できるのか公式数値で検証

ペアーズの成婚率・結婚データ検証
Pairsの公式発表は「毎月約13,000人に恋人ができている」のみ(各社公式発表)。成婚率は非公表。婚活目的での利用は可能だが、成婚率を重視するならOmiai・ユーブライドの方が向いている場合がある。

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この記事で分かること

はじめに

「ペアーズで結婚できますか?」という問いに、正直に答えることが難しい。なぜなら、Pairsは「成婚率」を公表していないからだ。

公式サイトには「毎月約13,000人に恋人ができている(各社公式発表)」という実績が掲載されている。この数値は確かに大きい。年間に換算すると約15万6,000人が恋人を作っている計算になる(12か月×13,000人より推計)。しかしこれが「結婚」につながる割合は、Pairs側から公開されていない。

「成婚率を知りたい」と思っているユーザーにとって、この不透明さは判断を難しくしている。本記事では、公式発表のデータを整理した上で、婚活目的でPairsを使う場合の実態と戦略を解説する。データとして確認できること・できないことを明確に区別しながら読んでほしい。

Pairsの公式データ:現時点で確認できる数値

基本スペック

項目数値・内容出典
累計会員数2,000万人超各社公式発表
毎月の恋人成立数約13,000人各社公式発表
成婚率非公表
累計マッチング数非公表(過去に公開の実績あり)
対象年齢層主に20〜35歳(利用比率が高い層・推計)Noe編集部・公表情報より推計
婚活コミュニティあり(「結婚を考えている」等)各社公式発表

※数値は2026年7月時点の情報に基づく

「毎月約13,000人に恋人ができている」を読む

この数値は、Pairsの利用者の中で「恋人ができた」と報告・確認されたユーザーの月間人数を指すとされている(各社公式発表)。ただし、以下の点を理解した上で参照する必要がある。

この数値を「すごい」と感じるか「少ない」と感じるかは人によって異なる。重要なのは、単なる月間絶対数として受け取るのではなく、自分の目的(恋活か婚活か)と照らし合わせて判断することだ。

成婚率が非公表である理由

Pairsに限らず、マッチングアプリが成婚率を公表しないケースは珍しくない。背景にはいくつかの理由が考えられる。

理由1:サービスの目的が「出会い」にある

Pairsは恋活・婚活の両方を目的とするアプリとして設計されており、「結婚に至るまでのプロセス全体を管理・追跡するサービス」ではない。アプリを退会した後に結婚したユーザーを追跡する仕組みがないため、成婚率の算出が構造的に難しい。

理由2:数値のハードルが婚活特化アプリより低い

OmiaiやユーブライドはPairsより明確に「婚活」を前面に打ち出しており、一部のサービスは成婚実績を公表している。Pairsは恋活・婚活の両方をカバーするため、成婚率で競争するポジションにない。

理由3:結婚相談所との差別化

成婚率を前面に出すのは結婚相談所の得意領域だ。成婚保証や仲介サービスを提供する結婚相談所と比べると、アプリはあくまで「出会いの場の提供」であり、成婚率の責任を問われる立場にはない。

他アプリとの比較:成婚実績・真剣度

アプリ成婚率の公表婚活層の厚さ対象年齢層月額(男性)
Pairs非公表△(恋活・婚活混在)20〜35歳中心(推計)2,790円〜
Omiai非公表(成婚実績を訴求)○(婚活層が多い)25〜35歳(推計)3,480円〜
ユーブライド非公表(成婚体験談を公開)◎(婚活特化)30代〜(推計)3,000円〜
with非公表△(恋活メイン)20〜30代(推計)3,000円〜
Tapple非公表✕(恋活中心)20代中心(推計)3,100円〜

※料金はすべて税込・各社公式発表に基づく(2026年7月時点)。各アプリの年齢層・婚活層比率はNoe編集部が公開情報をもとに推計したものです。

上記の比較から分かるのは、「成婚率」という観点での透明性が高いのは婚活特化のサービスであり、Pairsはその文脈には置かれていないということだ。もし結婚を最優先の目的として数値で比べたいのであれば、成婚実績を積極的に打ち出しているサービスを参照する方が現実的だ。

詳しいデータはマッチングアプリの成功率・結婚確率データでまとめているので、合わせて確認してほしい。

婚活目的でPairsを使う場合の実態

Pairsが婚活に強い点

Pairsが婚活目的で選ばれる最大の理由は「母数」だ。会員数2,700万人(各社公式発表・2026年4月時点)という規模は、婚活目的に絞っても候補が多くなりやすいことを意味する。OmiaiやユーブライドはPairsより真剣層が厚いが、候補の絶対数ではPairsに及ばない。

また、Pairsには「婚活」「結婚を考えている」などのコミュニティ機能がある。これを活用することで、恋活目的ではなく結婚を前提とした交際を希望しているユーザーに絞り込みやすくなる。

Pairsが婚活に向いていない点

一方で、Pairsに登録しているユーザーの目的は多様だ。「気軽な出会いを求めている」層と「結婚前提の交際を求めている」層が混在しており、後者だけを効率よく探すには工夫が必要になる。

プロフィールの「目的」設定を「結婚前提」にしていても、実際のやりとりで価値観がずれるケースは少なくない(Noe編集部・ユーザーヒアリングより)。真剣婚活層に効率よくアクセスしたいなら、Pairsと並行してOmiai・ユーブライドを使う方が総合的に成果が出やすいとされている。

Pairsの婚活コミュニティ活用法

Pairsで婚活目的の相手に絞り込む具体的な方法として、以下が有効とされている。

Pairsを使った実体験(婚活目的)

高橋さん(29歳・メーカー営業)の話

高橋さんがPairsを始めたのは28歳のとき。周囲の友人が次々と結婚していく中、「自分もそろそろ本気で動かないと」という気持ちで登録した。最初は「婚活」という言葉に抵抗があり、プロフィールに「結婚前提」とは書かなかった。「重いと思われそうで」と言っていた。

最初の3か月は、マッチングはそれなりにできたが、デートが続かなかった。相手はどちらかというと気軽な出会いを求めている人が多く、2〜3回会ったところで連絡が途切れるパターンが繰り返された。焦りよりも「この使い方は違うな」という違和感の方が強かった、と振り返る。

転機はプロフィールを書き直したことだった。「将来的には家庭を持ちたいと思っています」という一文と、「婚活コミュニティ」への参加を加えた。するとマッチングする相手の層が明らかに変わった。連絡が続く期間が長くなり、4回目以降に発展するケースが増えた。

現在は知り合って2か月の女性と真剣交際中だ。「最初から目的を明示していれば、もっと早く動けた」と話す。「Pairsで婚活は無理」ではなく「使い方次第だった」というのが高橋さんの結論だ。

伊藤さん(32歳・事務職)の話

伊藤さんはPairsとOmiaiを同時に使っていた時期がある。目的は同じ「真剣交際・婚活」だったが、この2つのアプリで出会う相手の雰囲気が違うと感じていた。

「Pairsの方が、何を考えているのか分からない人が多かった」と言う。マッチングしてメッセージが続いても、「今後どうしたいの?」という話になると会話が止まるケースが多かった。それに対してOmiaiは、「将来的にはどんな生活がしたいか」という話を自然に持ち出せる相手が多かったという。

ただし伊藤さんは「Pairsを否定しているわけではない」とも言っていた。「Pairsの婚活コミュニティで見つけた相手は、ちゃんと真剣だった」。Omiaiの方が入り口でのフィルタリングが強い分、Pairsは自分でフィルターをかけにいく必要があるということだ。

現在は半年前にOmiaiで知り合った男性と、結婚を前提とした交際が続いている。「並行利用は正解だったと思う。Pairsで候補を広げながら、Omiaiで真剣層に絞るというやり方が、一番効率的だった」と話していた。

年齢層別:PairsとOmiai・ユーブライドの使い分け

年齢・目的推奨アプリ理由
20代前半・恋活メインPairs・Tapple・with候補数が多く、スタイルが合う
20代後半・恋活〜婚活Pairs+Omiai の並行Pairsで候補数を確保しつつ婚活層にアクセス
30代前半・婚活重視Omiai+Pairs の並行Omiai主軸で真剣層を優先、Pairsで母数確保
30代後半以上・結婚前提ユーブライド+Omiai結婚前提のユーザーが集中している環境を優先

※年齢層・ユーザー傾向はNoe編集部が公開情報・ユーザーヒアリングをもとに推計。実際の状況は個人差があります。

年齢層別の詳細データはマッチングアプリの年齢層分布でまとめているので、自分の年齢と目的に照らし合わせて確認してほしい。

Pairsで婚活するときの具体的な戦略

プロフィール:婚活目的を明示する

婚活目的の場合、プロフィールの「目的」設定を「結婚前提」に変更することが第一歩だ。「重い」と敬遠されるリスクよりも、目的が一致しない相手とのすれ違いを避けるメリットの方が大きい。

プロフィール文には「将来は家庭を持ちたいと考えています」「パートナーと落ち着いた生活を築きたい」といった言葉を加えることで、同じ方向性を持つ相手が反応しやすくなる。詳しくはプロフィール文の書き方も参照してほしい。

婚活コミュニティを活用する

Pairsには「30代婚活」「結婚を意識している」「落ち着いた交際がしたい」といった婚活関連のコミュニティがある。これらに参加しているユーザーに絞り込んだ検索・いいね送信が可能になるため、恋活目的の相手との不毛なすれ違いを減らすことができる。

Omiai・ユーブライドとの並行利用

婚活を本気で進めるなら、Pairs単体より複数アプリの並行利用が現実的だ。Pairsで候補数を確保しつつ、OmiaiかユーブライドでPairsより真剣度の高い層にアクセスする組み合わせが、婚活目的のユーザーに最も効果的とされている(Noe編集部・ユーザーヒアリングより)。

各アプリの詳細な比較は婚活アプリ徹底比較も確認してほしい。

よくある質問(FAQ)

Q1. ペアーズの成婚率は公表されている?

Pairs(ペアーズ)は成婚率を公表していません(2026年7月時点・各社公式発表)。公式サイトで開示されている数値は「毎月約13,000人に恋人ができている」という実績のみです。成婚率を数値で知りたい方は、Omiai・ユーブライドなど婚活特化アプリの公式発表を参照するか、成婚率データが公開されている結婚相談所を検討するのがよいでしょう。

Q2. 「毎月約13,000人に恋人」という数値は信頼できる?

Pairsが公式発表している数値(各社公式発表)ですが、「恋人ができた」と自己申告したユーザー数に基づいており、第三者機関による検証データではありません。参考数値として活用しつつ、実際の活動結果は個人差があることを理解した上で利用するのが適切です。

Q3. 婚活目的でペアーズを使うことはできる?

可能です。Pairsには「結婚前提の交際」を希望として設定する機能があり、婚活コミュニティも存在します。ただしPairsは恋活目的のユーザーも多く、婚活層を効率よく絞り込みたい場合はOmiai・ユーブライドの方が向いている場合があります。複数アプリの同時活用が結果を出しやすいとされています(Noe編集部・ユーザーヒアリングより)。

Q4. ペアーズで結婚した人の割合はどのくらい?

Pairsは恋人成立数(毎月約13,000人・各社公式発表)は公開していますが、そのうち何人が結婚に至ったかの数値は非公表です。マッチングアプリ全体の成婚率データについては、当サイトの成功率・結婚確率に関する記事で詳しく解説しています。

Q5. ペアーズとOmiai・ユーブライド、婚活目的ならどれが向いている?

婚活に特化した真剣層が多いのはOmiaiとユーブライドです。OmiaiはPairsより「結婚を前提とした交際希望」ユーザーの比率が高く、30代前半の女性に厚い環境があるとされます。ユーブライドは登録時に婚活目的が明確で、30代後半〜40代の真剣層が多い傾向があります。Pairsは母数が多い分、婚活コミュニティやプロフィールの「目的」設定を活用して真剣層に絞り込むことがポイントです。

まとめ

Pairsの成婚率は非公表だ。これは事実であり、「成婚率」という観点でPairsを評価しようとすると、根拠となるデータが存在しない。

公式発表で確認できるのは「毎月約13,000人に恋人ができている(各社公式発表)」という数値のみ。これを年換算すると約15万6,000人規模になるが(推計)、恋人成立が結婚に至った割合は不明だ。

婚活目的でPairsを使うことは可能であり、候補数という観点では他アプリを大きく上回る。ただし、Pairs単体で婚活を完結させようとすると、真剣度の差から生じるすれ違いが多くなりやすい。OmiaiかユーブライドとPairsを並行利用する戦略が、婚活目的ユーザーに最も現実的な組み合わせとして機能するとされている。

「Pairsで結婚できるか」という問いへの答えは「条件次第でできる可能性はある」だが、成婚率のデータで判断したいなら、そもそもPairsはその答えを持っていない、というのが正確なところだ。

アプリ成婚率の公表婚活層の厚さ月額(男性)
Pairs非公表△(混在)2,790円〜
Omiai非公表(実績訴求)3,480円〜
ユーブライド非公表(体験談公開)3,000円〜

※料金はすべて税込・各社公式発表に基づく(2026年7月時点)

著者・監修について

Noe編集部 Pairs・Tapple・with・Omiai・ユーブライドを実際に使用したライターと婚活経験者が執筆・監修。のべマッチ数300件以上・デート経験100回以上の実体験をもとに情報を提供しています。

※本記事の料金・サービス内容は2026年7月現在の情報に基づきます。

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