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最終更新: 2026年6月1日 | 著者: Noe編集部


20代前半(学生・新社会人)向けマッチングアプリ完全ガイド|始め方と注意点

20代向けマッチングアプリ

「学生のうちにアプリを使うのは悪いことではない。ただ社会人になってからの方が話題が広がりやすいとも感じた。時間があるうちに慣れておくのは良いことだと思う」——これは私が複数のアプリを使い続けてきた中で、率直に感じていることだ。


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この記事で分かること


20代前半がアプリを使うメリット・デメリット

まずメリットから正直に言うと、「出会いの選択肢が増える」というのは本当だ。職場・大学・地元だけでは絶対に会えなかった人と繋がれる。特に地方在住の人、人見知り、忙しくて合コンに行けない人には実感として強い恩恵がある。

自分のペースで進められる点も大きい。合コンや紹介と違い、会うかどうかを事前に判断できる。「なんとなく合わなそう」という感覚で無理に進まなくていい。TappleとPairsは20代前半のユーザーが豊富で、就活・大学・新生活という共通の話題が出やすいのも助かる。費用面で言うと、月3,500〜4,500円(男性有料の場合)は合コン1回より安いことが多い。

一方で、デメリットも隠さずに書く。男性は課金が必要で、メッセージを送るには月3,500〜4,500円かかる。学生には一定の負担だ。また、危険なユーザーがいることも知っておく必要がある。ロマンス詐欺やMLM勧誘は20代も標的にされる。「経験が少ない」という点を悪用される場合がある。そして「遊び目的」の相手も一定数いる。特にTappleのような恋活向けアプリは混在率が高いため、相手の目的を初期に確認することを忘れないでほしい。

20〜24歳のマッチングアプリ利用経験者は2020年の約25%から2023年には約42%へと約1.7倍に増加している(各社公式発表)。利用目的は恋活(まず好きな人を見つけたい)が58%と最多で、婚活(将来を見据えた出会い)が22%、友人作りや出会いの幅を広げたいが20%となっており、年齢が上がるほど婚活比率が上昇する傾向がある(Noe編集部・2025年ユーザー調査より推計)。


20代前半に向いているアプリ比較

アプリ 男性月額(1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月) 女性月額 ユーザー層 目的 スピード感
Tapple 4,300円 / 3,700円 / 3,100円 無料〜 20代前半中心 恋活中心 速い
Pairs 4,490円 / 3,590円 / 2,790円 無料 20〜30代全般 恋活〜婚活 ゆっくり
with 3,600円 / 3,400円 / 3,000円 無料 20〜30代 価値観重視 ゆっくり
Omiai 4,980円 / 4,380円 / 3,480円 無料 20〜30代 婚活向け ゆっくり
ユーブライド 4,200円 / 3,600円 / 3,000円 無料 やや高め 結婚特化 ゆっくり

(各社公式サイト)

20代前半の第一選択肢:Tapple

Tappleを最初のアプリとして推奨する理由は、20代前半のユーザーが最も多く、趣味カテゴリで同じ興味の相手を探せる設計になっているからだ。デートまでのスピードが速く、「気軽な恋活」から始めやすい雰囲気がある。学生でもプロフィールに「学生です」と書いて問題なく、むしろ趣味・好きなことを具体的に書くと返信率が上がる。初デートは必ず昼間のカフェを選ぶこと——これは安全面での最低限のルールだ。

学生・新社会人の節約ポイント:まず3ヶ月プランで始め、マッチ率が上がってきたら継続判断するのがおすすめ。6ヶ月プランはコスト効率が高いが、まずは短期で結果を確認する方が安心だ。


20代前半向けプロフィールのポイント

職業・状況の書き方

学生の場合、「大学生です。暇なのでアプリ始めました」という書き方が一番まずい。「暇なだけ」という印象になり、目的が不明確に見える。私が実際に感じたのは、プロフィールに書いた一言が相手のフィルターを通り抜ける「鍵」になるということだ。

学生であれば、専攻・ゼミのテーマ・バイト・趣味を組み合わせた書き方がいい。例えばこういう形だ。

「〇〇大学で心理学を専攻しています。今は卒論に追われながら、週末はバイトしています。ラーメン巡りが趣味で、最近は〇〇のお店にはまってます」

新社会人の場合も同様に、ネガティブな自己紹介は避けた方がいい。「社会人になったばかりで右も左もわかりません(笑)」という書き方は頼りなさそうな印象になる。

「今年から〇〇系の仕事を始めました。毎日覚えることが多くて大変ですが充実しています。仕事終わりにジムに行くのが最近の習慣です」

この形の方が、同じ状況でも前向きに伝わる。

趣味の書き方

「音楽が好きです」「映画鑑賞が趣味です」という抽象的な書き方では、メッセージの話題が生まれない。固有名詞を入れることで相手が反応できるフックが生まれる。

「indigo la Endが好きで、ライブに年3〜4回行きます。最近は邦楽ロック全般もよく聴きます。」

「邦画をよく観ます。三谷幸喜作品が好きで、先週は『カメラを止めるな!』を観ました。」

これだけで相手が「あ、ここについて聞こうかな」と思える入口になる。

20代前半向けプロフィール例文テンプレート

実際に使えるプロフィール例文を、学生・新社会人別に用意した。自分の言葉に置き換えて使ってほしい。

【学生向け例文(女性)】

〇〇大学3年生で、社会学を専攻しています。ゼミではSNSと人間関係について研究中です。趣味はカフェ巡りと読書。最近読んだ本は「嫌われる勇気」で、友達とよく話すテーマになっています。アプリは初めてですが、価値観が合う人とゆっくり仲良くなれたら嬉しいです。まずはランチやお茶から始められると安心です。

【新社会人向け例文(男性)】

今年4月から営業の仕事を始めました。覚えることが多くて毎日充実しているけど、最近休日の過ごし方を模索中です。趣味はサウナと料理(休日にまとめて作り置きするのが好き)。「サ道」読んでから本格的にハマりました。仕事終わりの食事や週末のカフェデートから、気が合う人を見つけたいです。


安全に使うための最低限のルール

初めてアプリを使う人に伝えておきたいことが3つある。

初デートは必ず昼間・人が多いカフェで会うこと。夜・個室・車での移動は避ける。「いい場所があるから」という誘いでも断る権利は常にある。これは譲れない。

お金の話が出たら即ブロック。「投資で稼げる」「急にお金が必要で」は詐欺のサインだ。学生を狙ったMLM勧誘も多い。私が体験してわかったのは、こういう話は最初はとても自然な流れで始まるということだ。「怪しい」と感じた瞬間に動くことが自分を守る唯一の方法だ。

相手の個人情報(住所・家族)を早期に教えないこと。ある程度信頼できると判断してからでいい。最初から全部教える必要はない。


成功パターン・失敗パターン

福田さん(20歳・大学2年生)のケース

Tappleを始めたとき、プロフィールに「暇だから登録した」と書いていた。正直そのときは特に深く考えていなかったが、マッチする人の層が明らかに偏っていた。メッセージのやりとりも表面的なものが多く、「なんとなく同じ目的の人が来るんだな」と感じた。

あるとき、プロフィールを見返して「新しい出会いを探している」という言葉に変えてみた。それだけで変わった。真剣に話してくれる人が増えたし、最初のメッセージの質も上がった。プロフィールに書く言葉が、来る相手を決めている——これは使ってみないとわからない感覚だと思う。

岩田さん(23歳・新入社員)のケース

入社して数ヶ月、別の部署の先輩とアプリ上でマッチした。気づいたのはメッセージを数回やりとりしてからで、その時点でかなり気まずかった。相手も同様だったようで、会うことなく自然消滅した。社内での顔合わせが気まずくなったのは言うまでもない。

そのあとで初めて知ったのが、勤務地を非公開にする設定だ。職場が近い相手にマッチしやすい設定になっていたことも知らなかった。身バレ対策の設定は最初に確認しておくべきだったと今でも思う。いまは非公開設定を使っていて、それ以来似たような問題は起きていない。

Dさん(24歳・男性・新社会人)のケース

Pairsを始めて2ヶ月で交際相手ができた。最初の1ヶ月はマッチしてもなかなかデートに進めなかった。プロフィールに「週末は料理をしています」という具体的な内容を追加したところ、「料理男子いいですね!」というメッセージが増えた。「会話の糸口が生まれると、その後のやりとりが全然違う」——正直、こんなに変わるとは思っていなかった。(出典:ユーザーインタビュー)

Mさん(21歳・女性・大学生)のケース

Tappleのプロフィールに「辻村深月の作品が好き・三鷹の野外音楽堂近くのカフェを最近開拓中」と書いておいたら、最初のメッセージで「辻村深月さん読むんですね!コーヒーにミルクは好きですか?」と来た。「プロフィールをちゃんと読んでくれていると思うと、それだけで安心できた」。3ヶ月後に交際に発展した。プロフィールへの具体的な言及は、返信率を上げる一番確実な方法だと実感している。(出典:ユーザーインタビュー)

Tさん(23歳・男性・新社会人)のケース

withの心理テストで「計画派・じっくり関係を育てる型」の結果が出たことをプロフィールに掲載し、同じ結果の女性に「同じタイプが出ました!慎重派同士でいいですよね」と送ったところ返信率が80%近くになった。「共通点を最初のメッセージで示すだけで、相手の反応が全然違う」——これは実際にやってみてわかったことだ。アプリ開始から5ヶ月後に交際がスタートした。(出典:ユーザーインタビュー)

Bさん(21歳・女性)のケース——うまくいかなかった体験

22時スタートで個室居酒屋に誘われた。断りにくい雰囲気があって、正直「断ったら失礼かな」という気持ちで行ってしまったのが今でも後悔している。お酒を飲む流れになり、怖かった。「なんであのとき断れなかったんだろう」と帰り道に思った。現在も活動は続けているが、あの経験から初デートの場所・時間帯は必ず自分で条件を伝えるようにしている。断る権利は常に自分にある——これを知っていれば、あの夜は違う選択ができた。


よくある質問(FAQ)

Q1. 学生でもマッチングアプリを使っていい?

18歳以上であれば問題ない。大学生のユーザーは非常に多く、学生同士での出会いも珍しくない。TappleやPairsは20代前半ユーザーが豊富で、同世代の相手と繋がりやすい。プロフィールに「大学生」と明記すれば相手も年齢帯を理解した上でいいねしてくれるため、すれ違いが減る。まず無料の範囲でプロフィールを整えてからマッチ数を確認し、その上で課金を検討するのがいい流れだ。なお18歳未満は利用規約で禁止されているため高校生は利用できない。

Q2. 男性の学生で課金が厳しい。どうすれば?

正直、課金する前にやれることは結構ある。まず無料の範囲でプロフィールを整え、「いいねが来るかどうか」を確認してから判断すること。いいねが来ていればメッセージのために課金する価値があると判断できる。Tappleの6ヶ月プランなら月3,100円で、これは合コン1回より安い。アルバイト代の一部をあてる形で3ヶ月集中して取り組むと費用対効果が見えやすくなる。個人的には、複数アプリに課金するより1アプリに絞った方が絶対に結果が出やすいと思っている。写真1枚とプロフィール文の改善だけでいいね数が2〜3倍になるケースも珍しくないので、課金前にそちらを先に仕上げた方がいい。

Q3. 「大学生」と書くと遊び目的の相手が集まらない?

多少はある。ただ「大学生です・将来を見据えた真剣な出会いを求めています」という書き方にするだけで、真剣な相手が増える。Pairsでは「真剣な恋愛・結婚を考えている」という目的設定ができるため、遊び目的の相手を最初からある程度フィルタリングできる。TappleよりPairsやOmiaiを選ぶことで、より真剣な相手に絞った活動が可能だ。相手のプロフィールにある「交際目的」の項目を必ず確認し、方向性が違う相手にはいいねしないという習慣を持つだけでミスマッチはかなり減る。

Q4. 新社会人で時間がない。使い続けられる?

毎日10〜15分あれば十分だ。朝の通勤でいいね・返信チェックを5分、昼休みにメッセージ返信を5〜10分。これで回る。「時間がない」ことをプロフィールに書いておくと相手も理解してくれる。メッセージのやりとりは3〜4日で済ませるスピード感を意識すると無駄な時間を使わずに済む。むしろ新社会人は「仕事で忙しくしている」というプロフィールが誠実さや向上心のアピールになる。マイナスではなくプラスに働くことが多い。

Q5. 身長・体型を偽ってもいい?

絶対にやめた方がいい。会ったときにバレて信頼を失うのはもちろんだが、それ以上に「最初から嘘をついていた人」という印象になってしまう。実際にそういう体験をした人から話を聞いたことがあるが、その後の関係は全く続かなかったと話していた。身長に自信がない場合は「趣味や価値観を重視してください」と書き添えることで外見以外の魅力をアピールする方向にシフトできる。正直に書いた方が、長く続く関係に繋がりやすい。

Q6. 同じ大学の人とマッチしてしまったら?

「実は同じ大学かもしれません(笑)」と正直に伝えてしまうのが一番自然だ。Pairsには「〇〇大学」のコミュニティもあり、同じ大学同士のマッチは珍しくない。ただ共通の知人がいる可能性も考慮し、プロフィール写真には慎重になるのも選択肢の一つ。同じ大学の場合は「学食でランチ」など日常に近いデートを提案するとお互いハードルが下がる。同じ大学でのマッチから交際に発展するケースは実際に多い。

Q7. 初めてアプリを使う場合、最初の1ヶ月で何を目標にすればいい?

「1回デートをする」だけでいい。マッチ数を増やすことより、1人の相手と実際に会うことに集中した方がいい。アプリの使い方やメッセージの書き方は実際に使いながら学べるから、最初から完璧にしようとしなくていい。最初の1ヶ月はプロフィールを整えて5〜10件のマッチを目指し、2週目以降はメッセージを積極的に送って1ヶ月以内に1回のデートをゴールにする。「練習期間」と割り切ることでプレッシャーなく続けられる。私が実際に感じたのは、1回目のデートを経験するだけで2回目以降への不安がほぼなくなるということだ。それほど最初の1回には意味がある。


まとめ

Tapple(恋活重視・20代前半が多い)から始めるのが最も効率がいい。Pairsは将来の選択肢として確保しておけばいい。

プロフィールは学生・新社会人という状況を前向きに書き、趣味には固有名詞を入れること。バンド名・映画タイトル・好きなカフェの場所——何でもいいから具体的なものを入れるだけで、相手が反応できるフックが生まれる。

安全対策は3点だけ守れば基本は大丈夫だ。初デートは昼間・カフェ・駅近。お金の話が出たら即ブロック。「なんか変」と感じたら迷わず即ブロック。

こんな20代前半には おすすめアプリ
まず試してみたい(男女とも) Tapple
同世代の相手が欲しい Tapple
幅広い年齢層から探したい Pairs
価値観重視で選びたい with
地方在住 Pairs

著者・監修について

Noe編集部 Pairs・Tapple・with・Omiai・ユーブライドを実際に使用したライターと婚活経験者が執筆・監修。のべマッチ数300件以上・デート経験100回以上の実体験をもとに情報を提供しています。

本記事の料金・サービス内容は2026年5月現在の情報に基づきます。