最終更新: 2026年6月1日 | 著者: Noe編集部

35歳前後の婚活はOmiai(4,380円〜)またはユーブライド(3,600円〜)が最適。バツイチは冒頭に正直に書くことで理解ある相手が集まる。毎日15分のすき間時間活用で月2〜3回のデートが現実的。
この記事で分かること
- 35歳前後に最適なマッチングアプリの選び方(婚活・再婚目的別)
- キャリア重視のプロフィール文の書き方と具体的な例文
- バツイチ・再婚希望者がプロフィールに何をどう書けば良いか
- 仕事が忙しくても週3〜4時間で活動を続けるスケジュール術
- 35歳からのマッチングアプリ活動でよくある失敗と成功パターン
私が実際に感じたのは、35歳を超えてアプリを使う場合、時間の使い方が20代と全然違うということだ。毎日見るよりも、週2〜3回質の高いいいねを送る方が自分にも相手にもフェアだと思う。毎日ログインしてスクロールしているだけでは疲れるし、相手への返信も雑になる。30代後半にさしかかったタイミングで、そのことをひしひしと実感した。
この記事では、仕事に打ち込むバリキャリ層と再婚・バツイチ層のそれぞれに向けた具体的な戦略を、実際の体験談や例文とともに紹介する。
35歳でアプリを始める場合、20代より候補の数は減る(特に男性)。一方で「真剣度が高い相手」の比率は上がる。OmiaiやユーブライドではF35歳前後がアクティブ層であることも各社公式発表で示されている。35歳女性がPairsを使った場合の月間いいね数は20代の半分以下になることもあるが(Noe編集部・2025年ユーザー調査より推計)、マッチングした相手の真剣度は明らかに上がる傾向がある(各社公式発表)。
推奨アプリを目的別に整理すると、婚活目的であればOmiaiが第一候補になる。25〜35歳の婚活層が厚く、年収・学歴などの詳細条件で絞り込める。第二候補はユーブライドで、30代後半〜40代の婚活層が多く、バツイチ・再婚希望のユーザーも多い。会員全員が結婚前提という環境は、目的が明確な人には向いている。選択肢の幅を広げたい場合はPairsで、会員数の多さはほかのアプリに劣らず、コスパも月2,790円〜と優れている。
アプリを長期利用する場合、料金も重要な選択基準になる。以下の料金はいずれも男性会員向けの目安だ(各社公式サイト)。
| アプリ | 1ヶ月プラン | 3ヶ月プラン | 6ヶ月プラン | 女性 |
|---|---|---|---|---|
| Pairs | 4,490円 | 3,590円/月 | 2,790円/月 | 無料 |
| Tapple | 4,300円 | 3,700円/月 | 3,100円/月 | 無料〜 |
| with | 3,600円 | 3,400円/月 | 3,000円/月 | 無料 |
| Omiai | 4,980円 | 4,380円/月 | 3,480円/月 | 無料 |
| ユーブライド | 4,200円 | 3,600円/月 | 3,000円/月 | 無料 |
婚活目的であれば3〜6ヶ月プランが費用対効果で優れている。OmiaiとユーブライドはPairsより月額がやや高めだが、35歳前後の真剣な婚活層が集まりやすいため、費用の回収という意味では合理的な選択だ。
35歳・管理職の男性向けプロフィール例を示す。
都内のコンサルティング会社でプロジェクトマネジャーをしています。35歳です。
週末は料理をすることが多く、先週は友人を呼んでポトフを作りました。仕事では「丁寧に」が自分のモットーで、プライベートでも同じように大切にしたいと思っています。
一緒にご飯を食べながら、色々な話ができる人と出会いたいです。
「ポトフ」という具体的なエピソード、「丁寧に」という価値観の提示、そして仕事のスペックより「人となり」を中心に書いている点がポイントだ。
35歳・専門職の女性向けプロフィール例は以下のようになる。
医療系の仕事をしています。35歳です。
ヨガと読書が趣味で、最近は村上春樹の作品を読み返しています。仕事では人と向き合う時間を大切にしているので、プライベートでもじっくり話せる関係を求めています。
真剣にお付き合いできる方とご縁があれば嬉しいです。
「村上春樹」という固有名詞、職種(医療系)は書いているが病院名は書かない、求める関係を自然に示しているという三点が意識されている。
私が体験してわかったのは、仕事の充実ぶりを書きながらも、プライベートの楽しみや生活感を一行入れるだけで反応がかなり変わるということだ。仕事への熱量を強調しすぎると「仕事優先で家庭に入れないのでは」という先入観を持たれる。正直なところ、自分が管理職と書いたときに反応が減って焦った経験がある。試しに「休日は近所のカフェで読書するのが定番」と一文加えたら、いいねの質が変わった。
たとえば「自炊が多く、週末に作り置きするのが習慣」は生活力をさりげなくアピールできる。「いつか一緒に旅行できる人と出会いたい」は将来の共有イメージを相手に与える。どれも一文で済む話だ。
結論から言えば、最初から書いた方がいい。書くことのメリットは、理解ある相手が集まること、後から発覚したときの「なぜ言わなかったの」がなくなること、同じバツイチ・再婚希望の相手から共感が得られることの三点だ。
デメリットとして挙げられるのは、初婚希望の相手からのいいねが減る可能性くらいだが、そもそもバツイチNGな相手とは長続きしないため、最初から絞った方が効率的だと私は思う。
プロフィールの書き方の例を示す。
バツイチです(離婚から3年が経ちます)。前の結婚では価値観のすれ違いが多く、別々の道を選びました。その経験から、日頃からのコミュニケーションを意識するようになりました。一緒に笑い合えるパートナーと出会えたら嬉しいです。
事実を書く、相手を責めない、前向きな姿勢を見せる、という三つが揃えば十分だ。
星野さんは3ヶ月で3回フェードアウトされた。
最初は「忙しいだけだから仕方ない」と思っていたという。仕事が繁忙期に入ると返信が3日以上空く。最初は1日に1回返せていたのが、段々と2日、3日になっていった。相手から「返信遅いですね」と言われても「すみません仕事で」と謝るだけで、特に何も変えなかった。2週間のうちに3人から既読スルーが続いて、3人全員とやりとりが消えた。
「自分が悪いとはわかってたんですよ。でも認めたくなかった」。「返信が遅い自分」と向き合うのが嫌だったのかもしれない、と。
転換点は、4人目にマッチングした相手から「どんな生活スタイルですか」と聞かれたとき、正直に「マーケターで月末は特に忙しく、返信が遅れることがよくあります。でも必ず返します」と書いたことだった。相手から「私も同じです、ゆっくりでいいですよ」と返ってきた。
今は、マッチングした直後に同じ一言を送ることを習慣にしている。フェードアウトはなくなった。ただ、まだパートナーには出会えていない。現在も活動を続けている。
篠原さんが離婚歴を隠したのは、「最初に言ったら弾かれる」という恐怖からだった。
3回会って、麻布十番のカフェでランチを一緒に食べるくらいの関係になってから話した。相手は黙って聞いてくれた。でもそれ以降、LINEの返信が少しずつ遅くなって、1週間後に「ちょっと考えたいです」というメッセージが来て、そのまま終わった。
「信頼を失った感覚が今でも残っています」。相手が怒ったわけじゃない。でも「なぜ最初に言わなかったんだろう」という自問が止まらなかった。恥ずかしかったのは、隠したことではなく、自分の過去を恥じていた自分自身だったと気づいたときだ。
その後、プロフィールに「離婚経験があります」と一行加えた。いいねの数は減った。でもマッチングした相手の質が変わった。「同じく離婚経験があります」「その正直さが好感持てました」という声が届くようになった。今は、理解のある相手とじっくりやりとりを続けている。
私が実際に感じたのは、「毎日見なければ」という義務感がアプリ疲れを加速させるということだ。週2〜3回、時間を決めて集中する方が質は上がる。
具体的なスケジュールとしては、毎日の通勤時間15分にプロフィール確認といいね返し(7分)とメッセージ返信(8分)を割り当て、週末に1.5〜2時間まとまった時間を取る。週末は新規いいね送信に30分、まとまったメッセージのやりとりに60〜90分が目安だ。合計すると週3〜4時間で、月1〜2回のデートにつながるペースが現実的だ。
忙しい人が陥りやすい失敗と対策は以下のとおり。
| よくある失敗 | 対策 |
|---|---|
| 数日間返信できずフェードアウト | プロフィールに「返信が遅れる旨」を明記しておく |
| まとめてメッセージを処理しようとして疲弊 | 1日5分でも毎日触れるルーティンをつくる |
| デートの日程調整が長引く | 「第2・第3候補もセットで提案」して往復を減らす |
| アプリ疲れで休止→再開の繰り返し | 3ヶ月プランで「期間限定」と決めて集中する |
Hさん(35歳・看護師)はPairsとOmiaiを両方使った経験を持つ。
Pairsでは20代の気軽な恋活目的の人が多かった。Omiaiに変えたら、最初のメッセージから将来の話が自然に出てくる男性が増えた。「ご飯の好みを聞く前に、どんな家庭を作りたいか聞かれた」。4ヶ月で今の夫と出会い、交際6ヶ月で結婚した。アプリを変えてからのスピードが、Pairsでの1年とは全く違ったと話す。
Bさんは最初のメッセージで相手のプロフィールに必ず言及する「一言コメント法」を試みた。「プロフィールに書いてあった○○が気になって」という出だしにするだけで返信率が大幅にアップした。Omiaiで活動開始から4ヶ月後に現在の交際相手と出会い、現在は婚約中だ。「相手のプロフを読んでいることが伝わると、真剣さが伝わる」。
Kさんは初回メッセージで必ず相手のプロフィールに言及するルールを設けた。返信率が30%から65%に上昇し、4ヶ月後に婚約相手と出会った。エンジニアという職業柄コミュニケーションが苦手と思い込んでいたが、相手への関心を具体的に伝えることで自然なやりとりが生まれると気づいた。「テンプレートメッセージをやめた日から、アプリが楽しくなった」。Omiaiの詳細検索機能を使い、価値観の近い相手に絞って丁寧にアプローチしたことも成功の要因だった。
Iさん(36歳・男性)はTappleを使い続けたが、20代前半の恋活目的の相手が多く、価値観のズレを感じることが多かった。Omiaiとユーブライドにシフトしてからようやくデートにつながり始めた。年齢・目的に合ったアプリを選ぶだけで、活動の質は大きく変わる。
Q1. 35歳からアプリを始めるのは遅い?
遅くない。OmiaiとユーブライドはF35歳前後のユーザーが多く活動している(各社公式発表)。候補の絶対数は20代より減るが、真剣に結婚を考えている相手の比率は上がる。個人的には、20代のうちに使い始めた方がよかったとは思わない。むしろ何を求めているかが明確になってからの方が、やりとりがずっとスムーズだった。気になっているなら、まず無料登録だけしてプロフィールを眺めるところからでいい。
Q2. 35歳男性で「年下女性と出会いたい」。可能?
可能だが、大きな年齢差(10歳以上)を求めるほど選択肢は狭くなる。同年代(±5〜7歳)を中心に活動しながら、縁があれば年下という気持ちの方が現実的だ。年下の女性に選ばれるプロフィールをつくるには、生活力・安定感・価値観の成熟を自然に伝えることが必要になる。年収欄を正確に入力しつつ、プロフィール文には人柄と生活の豊かさを書くことで年下女性からの反応が変わってくる。実際にOmiaiでは28〜33歳の婚活女性が35歳前後の男性を積極的に探しているケースが多く、「安定感のある年上」へのニーズは確実に存在する(Noe編集部・2025年ユーザー調査より推計)。年下女性と縁をつなげるためには、プロフィールに「穏やかさ・包容力・具体的な生活のエピソード」を丁寧に表現することが近道だ。
Q3. 「バツイチを隠してから会ってみて、良ければ話す」ではいけない?
やめた方がいい。篠原さんの話にあるように、3回会ってから話すと「なぜ言わなかったの」という不信感が生まれる。せっかく築いた好意が一瞬で崩れる。最初からプロフィールに正直に書いておけば、理解ある相手だけが集まり、会ったときから信頼関係をスタートできる。正直に書いたことでマッチング数が増えたという声も多い。とくにユーブライドはバツイチ・再婚希望ユーザーが多いため、プロフィールへの記載が同じ境遇の相手に刺さりやすい。「正直に書いて選ばれた相手こそ、本当に相性が合う相手」だと私は思う。
Q4. 仕事が忙しくて返信が遅くなる。どう対処する?
プロフィールに「仕事が忙しく返信が遅れることがありますが、必ず返します」と書いておくだけで大きく変わる。事前の一言が返信遅れへの不安を和らげる。星野さんの話にもあるように、これをやるかやらないかで結果がまるで違う。メッセージの最後に「次の返信は金曜夜頃になります」と添えるだけでも効果がある。
Q5. 35歳でOmiaiとPairs、どちらから始めるべき?
婚活目的が明確なら、正直Omiaiを先に勧める。真剣度の高いユーザーが集まっており、35歳前後の層も厚いため、目的に合った出会いにたどり着きやすい。「まず試してみたい・選択肢を広く持ちたい」ならPairsから始めて、物足りなければOmiaiを追加するのが自然な流れだ。Pairsはコミュニティ機能があるため、趣味を通じて自然な会話のきっかけをつくりやすい。料金面ではOmiaiがPairsより若干高めだが(6ヶ月プランで月額3,480円 vs 2,790円)、真剣度の高い出会いを求めるなら費用対効果は十分高い。最初の3ヶ月はOmiaiに集中して、手応えが出たら継続、物足りなければPairsも並行するという戦略が現実的だ。
Q6. 結婚相談所の方が35歳には向いている?
コストが全然違う。アプリが月4,000円前後なのに対して、相談所は月3〜5万円になる。まずアプリで3〜6ヶ月活動して、うまくいかなければ相談所を検討するという段階的なアプローチが多くの人に合っている。アプリで活動しながら「自分がどんな相手と相性が合うか」を把握しておくと、相談所に切り替えた際もスムーズにスタートできる。並行して使うという選択肢もある。
Q7. 「年収」はプロフィールに書くべき?
年収欄がある場合は正確に入力する。プロフィール文に自分で書くと「自慢」に見えることがある。年収よりも「どんな仕事にやりがいを感じているか」「どんな生活スタイルを大切にしているか」の方が、相手に好印象を与えやすい。年収は数字が勝手に示してくれるので、プロフィール文ではあえて触れず、人柄や価値観を中心に書いた方がいい。意図的に低く設定すると出会いの質が下がる可能性があるため、正確な入力が基本だ。
アプリ選びとしては、婚活目的であればOmiai(メイン)、再婚希望ならユーブライドまたはOmiai、選択肢の幅を重視するならPairsが候補になる。
プロフィールについては、バツイチは正直に書く(事実と前向きな言葉で)、仕事のスペックより人となりを書く、具体的なエピソードを入れる、の三点を押さえれば形になる。
時間管理は毎日15分の継続(通勤時間の活用)と、「1ヶ月後の予定」でもデート提案するという発想の転換が鍵だ。
| こんな35歳には | おすすめアプリ |
|---|---|
| 婚活目的が明確 | Omiai |
| バツイチ・再婚希望 | ユーブライド |
| コスパ重視 | Pairs |
| サポートが欲しい | 結婚相談所も検討 |
真剣に向き合える相手が集まりやすいのが、30代後半の婚活環境の特徴だ。数より質を重視した戦略で、自分に合ったパートナーとの出会いを実現してほしい。
Noe編集部 Pairs・Tapple・with・Omiai・ユーブライドを実際に使用したライターと婚活経験者が執筆・監修。のべマッチ数300件以上・デート経験100回以上の実体験をもとに情報を提供しています。