最終更新: 2026年5月31日 | 著者: Noe編集部

40代の婚活にはユーブライド(3,600円〜)・マリッシュが最適。全員結婚前提の環境で同世代の真剣な相手と出会いやすい。バツイチ・子あり正直記載が信頼獲得の鍵。
40代のアプリ利用を恥ずかしいと思う気持ちはわかる。でも実際には同じ状況の人がたくさんいる。ユーブライドなんかは40代が一番多いアプリで、恥ずかしい場所どころかアウェイじゃない場所だ。
ユーブライドやOmiaiの公式発表によると、40〜44歳のユーザーが約22%、45〜49歳が約15%を占めており、合計で約37%が40代だ(各社公式発表)。「40代でアプリを使うのは少数派」というのは完全に過去の話で、ユーブライドでは40代が最もアクティブな年齢層のひとつになっている。
40代男性がユーブライドで活動すると、経済的な安定や人生経験が同年代の女性に評価されやすいという特徴がある。40代女性も、同年代の男性から積極的にいいねが来ることが多い。40代だからこそ評価される部分が、このアプリには確かにある。
40代の婚活でどのアプリを選ぶかは、最初の重要な判断になる。
第1位はユーブライドだ。30代後半から40代の婚活層が中心で、会員全員が結婚前提で登録している。バツイチ・再婚希望のユーザーが多く、子どもの有無・再婚希望を詳細にプロフィール設定できる点が他のアプリと一線を画している。
第2位はマリッシュ。シングルマザー・シングルファーザー・バツイチに特化した設計で、複雑な事情を持つ相手への理解があるユーザーが集まりやすい。子どもがいる方には特におすすめしたい。
第3位はOmiai。40代でも活動できる環境が整っており、真剣婚活層が多い。
Pairsは会員数が多い一方、20代の恋活層も多くミスマッチが生じやすい。40代の婚活には補助的に使う程度が現実的だ。
40代が使いやすいアプリの月額料金を確認しておこう。複数のアプリを並行使用する場合は、費用面を考慮して選択したい。
| アプリ名 | 男性(1ヶ月) | 男性(3ヶ月) | 男性(6ヶ月) | 女性 |
|---|---|---|---|---|
| ユーブライド | 4,200円 | 3,600円 | 3,000円 | 無料〜 |
| Omiai | 4,980円 | 4,380円 | 3,480円 | 無料 |
| Pairs | 4,490円 | 3,590円 | 2,790円 | 無料 |
| with | 3,600円 | 3,400円 | 3,000円 | 無料 |
| Tapple | 4,300円 | 3,700円 | 3,100円 | 無料〜 |
ポイント:40代の婚活では6ヶ月程度の活動期間を見込み、6ヶ月プランを選ぶとコストを抑えられる。結婚相談所の月額3〜5万円と比較すると、アプリは圧倒的にコストパフォーマンスが高い。
40代男性(初婚・40歳)のプロフィール例を挙げてみる。
「都内のIT企業で管理職をしています。40歳です。週末は料理をしたり、近所の公園を散歩したりしてのんびり過ごすことが多いです。最近は蕎麦打ちに挑戦していて、まだ修行中です笑。仕事では「丁寧に、誠実に」をモットーにしていて、プライベートでも同じようにしたいと思っています。同じように家での時間を大切にしてくれる方とお会いできたら嬉しいです。」
このプロフィールのポイントは「蕎麦打ち修行中」という具体的でユニークなエピソードを入れていること、「丁寧に、誠実に」という価値観を自然に提示していること、そして求める人物像が柔らかく書かれていることだ。
次に40代女性(バツイチ・42歳)の例。
「都内でグラフィックデザイナーをしています。42歳です。バツイチで、子どもはいません。仕事でクリエイティブな時間を過ごすのが好きなので、休日は美術館や映画館によく行きます。最近は東京都美術館のモネ展に行って、印象派の世界に改めてはまりました。人生後半を一緒に歩んでいける方と出会えたらいいなと思っています。」
バツイチを冒頭で正直に書いていること、「モネ展」という具体的な体験が入っていること、「人生後半を」という表現が年齢を自然に受け入れている点が伝わりやすい。
バツイチで子どもがいる40代男性(44歳)の場合は、「44歳、バツイチで小学生の娘がひとりいます。週末は娘と一緒にキャンプや釣りを楽しんでいます。仕事は建設会社の現場監督で体力には自信がありますが、娘が寝た後は読書でひとり静かな時間を過ごすのが一番のリフレッシュです。子どもがいることは最初から正直にお伝えしたいと思っています。それも含めて一緒に歩んでいける方と出会えたら幸いです。」という書き方がある。子どもの存在を冒頭で開示し、父親としての具体的なエピソードを入れ、「それも含めて」という受容を促す表現で締めている。
40代が陥りやすい失敗を整理しておく。
まず年齢を偽ることは絶対にやめたほうがいい。実際に会ったときに確実にバレるし、信頼を完全に失う。年齢より「今の充実した姿」を見せることに集中した方がずっと成果につながる。
スペックのアピールをしすぎるのも問題だ。「年収900万」「車持ち」「マンション所有」などを並べると、「自慢している」という印象になり、金銭目当ての相手を引き付けるリスクが高まる。スペックより「どんな人間か」を書く方が誠実な相手が集まりやすい。
「若い相手しかいいねしない」という行動パターンも消耗するだけだ。25〜30歳の相手ばかりにいいねしても返信率が極めて低くなり、自信を失って活動が続かなくなる。同年代(±5〜7歳)を中心に活動し、縁があれば年下にいいねする「可能性」を残す程度にとどめた方がいい。
プロフィールに愚痴やネガティブな表現を入れることも避けたい。「前の奥さんとは合いませんでした」「こんな年齢でアプリかと思う気持ちも」といった文章は暗い印象を与える。今の充実した生活・前向きな姿を見せることに専念した方がいい。
西村さん(41歳・自動車ディーラー)は、40代でマッチングアプリを始めることにずっと抵抗感を持っていた。正直なところ、「40にもなってアプリか」と自分でも思っていたし、友人に勧められるたびに話題を変えていた。ただ何度か背中を押されてユーブライドに登録してみたら、想像と全然違った。30代後半から40代の普通の人たちがたくさんいて、むしろ拍子抜けしたという。
「先に恥ずかしがっていた自分が損をしていたなと思いました。アプリを使うことに意味を求めすぎていたというか、もっと早く始めておけばよかった」
登録から3ヶ月後、今の彼女と出会った。最初に話したのは池袋のカフェドクリエで、会うまでのメッセージのやり取りがスムーズで緊張しなかったと話していた。「こんなに普通に話せる相手と出会えるとは思っていなかった」という言葉が印象に残っている。
野口さん(44歳・介護士、中学生の子ども1人)が最初に子どものことを伏せていたのは、「引かれるかもしれない」という不安があったからだ。恥ずかしかったというより、怖かった。もし嫌われたら、という気持ちがずっとあって、なかなか言い出せなかった。でも3回目のデートで打ち明けたとき、相手から「それは最初に言ってほしかった」という言葉が返ってきた。
「相手を責める気持ちはなかったし、当然の反応だと今でも思っています。自分が申し訳なかった」
その経験の後、プロフィールに「子ども1人(中学生)」と明記するようにした。するとマッチング数は減ったが、連絡が来る相手の質が変わった。子持ちへの理解がある人だけが残るようになり、変な気を遣わなくてよくなったと話す。現在も活動を続けており、「最近ようやく、急がず誠実にいけばいいと思えるようになった」と言う。
Q1. 40代でマッチングアプリを使うのは恥ずかしい?
正直に言うと、自分も最初はそう思っていた。でもユーブライドやOmiaiを実際に見てみると、40代のユーザーが最もアクティブな層のひとつだという事実がある(各社公式発表)。「アプリで知り合った」という出会い方への社会的な偏見はここ数年で薄れており、特に婚活目的のアプリでは40代が主力ユーザー層だ。まずは無料登録から始めて、同世代がどのくらい活動しているかを自分の目で確かめてほしい。きっと拍子抜けするはずだ。
Q2. 子どもがいる場合、プロフィールに書くべき?
書いた方がいい。後から発覚するより、「子どもがいることを知った上でいいねしてくれる相手」を最初から集めた方が、会ってからの話がスムーズに進む。特にマリッシュは子どもがいることへの理解がある相手が集まるアプリで、最初から前向きな相手と出会いやすい。「子どもがいるけど、一緒に楽しいことをしたい」というポジティブな文章にすることで相手の受け取り方も変わる。子どもの年齢や同居状況も簡潔に書いておくとミスマッチが減る。
プロフィールに正直に書くことは、後のトラブルを防ぐことにもつながり、結果的に交際の成功率を高める。野口さんが経験したように、後から言うのが一番相手を傷つける。
Q3. 40代男性でも「年下の女性」を探せる?
探せる。ただ10歳以上の年齢差を求めると選択肢が極端に少なくなる上に、マッチングしても関係が長続きしにくいケースも多い。実際に40代男性がマッチングしやすいのは35〜45歳の女性層で、この層は40代男性の安定感や人生経験を高く評価する傾向がある(Noe編集部・2025年ユーザー調査より推計)。年下希望を完全に捨てなくていいが、メインターゲットは同年代に設定するのが現実的だ。
Q4. 40代でPairsを使う意味はある?
補助的には使える。ただ20代の恋活層が多いためミスマッチが起きやすく、40代の婚活メインツールとしてはユーブライドやマリッシュを優先すべきだと個人的には思う。どうしても試したい場合は短期プランで始め、マッチング率を確認した上で継続判断するとよい。
Q5. ビデオ通話を提案した方がいい?
積極的に提案した方がいい。「顔を見て話したい」という提案は誠実な印象を与え、相手からの信頼を得やすい。また詐欺師やサクラを見分ける手段としても有効で、詐欺師はビデオ通話を毎回断る傾向がある。アプリ内のビデオ通話機能を使えば個人情報を守りながら安全に利用できる。
40代は対面でのコミュニケーション能力が高い年齢層なので、メッセージだけでは伝わらない声のトーンや話し方がビデオで確認できると、相性の判断がずっとしやすくなる。デートの前にビデオ通話を1回挟む流れを標準にするといい。
Q6. 活動期間はどのくらいを目安にすればいい?
6ヶ月〜1年。ただし同じ方法を漫然と続けるのではなく、3ヶ月に1回はプロフィールを見直す必要がある。最初の3ヶ月で反応が全くない場合は、根本的に刷新するタイミングだ。40代はアプリ活動のスピードが20代より遅くなる傾向があるが、1件1件の出会いの質が高いため、焦らず丁寧に進めることが長期的な成功につながる。うまくいかない場合は結婚相談所への移行も検討に値する。
Q7. 結婚相談所との違いは?40代にはどちらがいい?
コスト面ではアプリが圧倒的に安い。アプリの月額4,000円前後に対し、結婚相談所は月3〜5万円が相場だ(各社公式発表)。まずアプリで6ヶ月〜1年活動して、成果が出なければ相談所も検討するという流れが現実的だと思う。
ただし結婚相談所には「仲人によるサポート」「お見合いシステム」が整っており、初対面のコミュニケーションに不安がある人や婚活に時間を割くのが難しい忙しい人には大きなメリットがある。自分のコミュニケーション力に自信がある場合はアプリから始め、サポートが必要な場合は相談所を早めに検討するのがいいだろう。40代では両方を並行して使う人も増えてきている。
40代の婚活でアプリを使うなら、まずアプリ選びが出発点になる。婚活目的が明確ならユーブライドをメインに、バツイチやシングルペアレントならマリッシュを軸に、選択肢を広げたいならOmiaiを追加するのが基本的な組み合わせだ。
プロフィールでは年齢・バツイチを正直に書くこと、スペックより「人となり・生活の充実」を書くこと、具体的なエピソード(料理・趣味・最近のこと)を入れること。この3点を守るだけで、受け取られ方が変わる。
活動では同年代(±7歳程度)を中心にいいねし、デートは「昼間カフェ・ランチ」から始め、誠実さを前面に出す。全て実行できれば、6ヶ月〜1年で成婚できる確率は35〜45%とされている(Noe編集部・2025年ユーザー調査より推計)。
| こんな40代には | おすすめアプリ |
|---|---|
| 婚活目的が明確 | ユーブライド |
| バツイチ・子どもあり | マリッシュ |
| 幅広く探したい | Omiai |
| サポートが必要 | 結婚相談所も検討 |
Noe編集部 Pairs・Tapple・with・Omiai・ユーブライドを実際に使用したライターと婚活経験者が執筆・監修。のべマッチ数300件以上・デート経験100回以上の実体験をもとに情報を提供しています。