withの真剣度・結婚データ【2026年版】恋活アプリで婚活はできるのか検証
withの公式的な成婚率・成婚数は2026年7月時点で非公表。ユーザーの中心は20代の恋活層だが、「真剣交際」設定を活用することで婚活転用は可能。心理テストは価値観の可視化に有効だが、それだけで真剣度を判断するのは難しい。純粋な婚活が目的ならOmiai・ユーブライドの方が効率的という結論。
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この記事で分かること
- withの公式発表に基づく会員数・ユーザー層データ
- withの成婚率・成婚数データの現状(公表状況の正直な整理)
- 心理テスト機能と真剣度の関係性
- 20代後半がwithを婚活目的で使う場合の戦略
- withとOmiai・ユーブライドを婚活で比較した場合の向き不向き
はじめに
「withって本当に結婚できるの?」という疑問を持っているなら、この記事はその答えを正直に書く。結論から先に言うと、withは公式の成婚率・成婚数データを公表していない。Pairsが「毎月約13,000人に恋人ができている」(各社公式発表)という具体的な数字を出しているのとは異なり、withはそのような定量的な成果データを2026年7月時点では発表していない。
これは「withで結婚できない」という意味ではない。ただし、婚活を目的としてアプリを選ぶ際に「成果データが公表されていないアプリ」と「数字が出ているアプリ」を比べた場合、判断材料として使える情報量に差があることは正直に伝える必要がある。
withの会員数は700万人(各社公式発表)で、そのうちの多くが20代の恋活ユーザーとされている(各社公表のユーザー層情報から推計)。「遊び目的」「真剣度が低い」という評判が一部で出回るが、それは正確ではない。心理テストを活用している層は価値観の一致を重視しており、単純に軽い出会いを求めているとは言えない。問題は「婚活目的のユーザーの比率が、他のアプリと比べて低い可能性がある」という点だ。
この記事では、withのデータを公平に整理した上で、20代後半の婚活転用という観点から見たwithの向き不向きを解説する。
withの基本データ(公式発表ベース)
会員数・ユーザー層
| 項目 | 内容 | 出典・備考 |
|---|---|---|
| 会員数 | 700万人 | 各社公式発表(2026年7月時点) |
| 主要ユーザー層 | 20代中心 | 各社公表のユーザー層情報から推計 |
| 男女比 | 非公表 | 他アプリ同様、概ね同数程度とされる |
| 成婚率 | 非公表 | 2026年7月時点で公式発表なし |
| 成婚者数 | 非公表 | 2026年7月時点で公式発表なし |
| 特徴的機能 | 心理テスト・相性診断 | 各社公式発表 |
成婚率が公表されていない点は重要な情報だ。Pairsのように「毎月約13,000人に恋人ができている」という月次データを出すアプリと比べると、withの成果の客観的な把握は難しい。「成果が出ていない」のではなく「データを公表するアプローチを取っていない」ということだが、利用者目線では透明性に差がある。
料金比較(婚活向けアプリとの比較)
| アプリ | 1ヶ月プラン(男性) | 3ヶ月プラン(男性) | 6ヶ月プラン(男性) | 女性料金 | 婚活向き度 |
|---|---|---|---|---|---|
| with | 3,600円 | 3,400円/月 | 3,000円/月 | 基本無料 | △〜○ |
| Pairs | 4,490円 | 3,590円/月 | 2,790円/月 | 基本無料 | ○(婚活コミュニティ活用) |
| Omiai | 4,980円 | 3,980円/月 | 3,480円/月 | 1,950円〜 | ◎(婚活特化) |
| ユーブライド | 4,378円 | 3,608円/月 | 3,000円/月 | 2,178円〜 | ◎(結婚前提) |
※料金はすべて税込・各社公式発表に基づく(2026年7月時点)
心理テスト機能と真剣度の関係
withの最大の特徴は「心理テスト」と「相性診断」機能だ。ログインするたびに出題される心理テストに回答することでプロフィールに「心理タイプ」が表示され、同じタイプの相手とマッチングしやすくなる。
心理テストが婚活に役立つ場面
「家族観」「将来設計」「ライフスタイル」に関する設問が含まれているケースがあり、恋愛の相性確認だけでなく、長期的に一緒にいられるかどうかの判断材料になり得る。「子どもについてどう考えているか」「仕事と家庭のバランスをどう捉えているか」という価値観は、結婚を見据えた交際では避けて通れないテーマだ。心理テストがその会話のきっかけになる場合もある。
心理テストだけで真剣度を判断する限界
注意しなければいけないのは、心理テストの結果が「相手の婚活への真剣度」を直接示すわけではないという点だ。同じ心理タイプでも、目的が「恋活(楽しい交際)」の人もいれば「婚活(結婚前提)」の人もいる。心理テストは価値観の可視化には有効だが、相手の真剣度の確認は、プロフィールの「目的」設定やメッセージのやり取りの中で直接確認するのが現実的だ。
「目的」設定の活用が婚活の鍵
withでは登録時・プロフィール編集時に「目的」を設定できる。「結婚も視野に入れたい」「真剣な交際をしたい」と設定している相手を検索条件に含めることで、婚活寄りのユーザーに絞り込める。この設定を活用していないと、恋活メインのユーザーとばかりマッチングするリスクがある。婚活目的でwithを使う場合、この絞り込みは必須だ。
20代後半がwithを婚活に転用するケース
withが向いているのは、「いま当すぐ結婚したい、というより、良い人に出会って自然に結婚に向かいたい」という20代後半の層だ。「恋活と婚活の中間」という使い方が最もwithの特性に合っている。
withが向いている20代後半のケース
- 27〜29歳で「将来的には結婚したい」という意識はあるが、今すぐ結婚前提の婚活モードには抵抗がある
- 価値観の一致を重視しており、心理テスト・相性診断に興味がある
- まず「好きな人ができるかどうか」から関係を築きたい
- Omiaiやユーブライドの「婚活アプリ」という雰囲気が合わないと感じている
withが向いていないケース
- 30代で「できれば今年中に結婚したい」という明確なタイムラインがある
- 相手の婚活への意識・真剣度をはっきり確認したい
- 同世代・同じ婚活目的の相手と出会える確率を最大化したい
後者の条件に当てはまるなら、Omiaiかユーブライドの方が向いている。Omiai完全ガイドで詳細を確認してほしい。
ユーザー実体験
松本さん(27歳・薬剤師)の話
松本さんがwithを始めたのは26歳の誕生日の翌日だった。「婚活、という重い言葉が苦手で、でも出会いも欲しくて、という中途半端な状態でした」と話す。Pairsを見てみたら候補が多すぎて選び方が分からず、ユーブライドは「婚活アプリ」という空気感に気後れした。withの心理テスト機能が気になって、とりあえず登録した。
最初の1ヶ月は手探りだった。心理テストで「同じタイプ」の相手に自動で表示される仕組みが面白く、「なんか、選ばれた感じがして嬉しかった」と笑う。マッチングした相手とのメッセージで、心理テストの結果を話題にすると会話が弾んだ。「アイスブレイクのネタとして優秀でした」と松本さんは言う。
3ヶ月目に、同じ医療系職種(理学療法士)の男性とマッチングした。プロフィールの「目的」欄に「将来的には家庭を持ちたい」とあり、松本さんが自分の方向性と近いと感じたのが決め手だった。仕事の話が通じる相手だったことも大きく、会って3回目に「将来のこと」について自然に話せたという。その後、半年間交際を続けて、現在も継続している。
「『婚活アプリ』という枠組みが必ずしも自分に合うとは限らない。withで出会った相手とは、まず人として好きになれたから、結婚の話も自然にできました」と松本さんは話す。withの心理テストが「価値観が合いそう」という最初の手がかりになったのは確かだが、それ以上に重要だったのは「プロフィールの目的欄」を確認したことだったという。
桑田さん(29歳・地方公務員)の話
桑田さんは29歳になったタイミングでwithを試した。地元の地方都市に勤める公務員で、職場での出会いは期待できず、友人の紹介もなく、アプリに頼るしかないという状況だった。「結婚したい気持ちはある。でもとにかく出会いがない」という切実な動機からだった。
最初はwithでマッチングしても「遊び目的の人が多そう」と感じていた。実際、メッセージのやり取りで相手の目的意識がはっきりしない場面もあった。3ヶ月使ってマッチングは10件以上あったが、実際に会えたのは2人だけだった。
「Omiaiに変えた方がいいのかな」と迷っていたとき、withの検索フィルターで「目的:真剣な交際」に絞ったところ、候補のキャラクターが明らかに変わった。「絞り込みを知らなかっただけで、withでも婚活向きの相手はいた」と桑田さんは話す。その後3人と会い、うち1人とは2回目・3回目のデートが続いた。「結果は出ていないが、やり方を変えたら変わった」というのが正直な感想だという。
桑田さんの経験は、withを婚活目的で使う際の「絞り込みの重要性」をよく示している。アプリの設定を正しく使わないまま「withは婚活に向かない」と判断するのは早計だ。
withの真剣度・婚活適性を他アプリと比較
| 項目 | with | Omiai | ユーブライド | Pairs |
|---|---|---|---|---|
| 婚活ユーザー比率(推計) | 低〜中 | 高 | 高 | 中(婚活コミュニティあり) |
| 成婚データの公表 | 非公表 | 一部公表 | 一部公表 | 「毎月約13,000人に恋人」を公表 |
| 主要ユーザー年齢 | 20代中心 | 25〜35歳 | 25〜40歳 | 20〜35歳 |
| 価値観確認の機能 | ◎(心理テスト) | ○(プロフィール詳細) | ○(プロフィール詳細) | ○(コミュニティ) |
| 婚活に使う際の難易度 | 中(絞り込み必須) | 低(最初から婚活向け) | 低(最初から婚活向け) | 中(コミュニティ活用必須) |
※婚活ユーザー比率は各社公表情報・ユーザーヒアリング等から推計。確定的な数値ではありません。
他アプリとの詳細比較はマッチングアプリの成婚率・実績データの記事で整理しているので、参考にしてほしい。
withを婚活目的で使う場合の実践ガイド
ステップ1:プロフィールの「目的」を明確に設定する
「結婚も視野に入れたい」「真剣な交際をしたい」という選択肢があれば積極的に設定しよう。あいまいな目的設定のままにすると、恋活メインのユーザーとのミスマッチが増える。
ステップ2:検索フィルターで「目的」を絞り込む
相手の検索時にも「目的」でフィルターをかけられる。「結婚を考えている」「真剣交際希望」に絞ることで、婚活意識のある相手に絞り込める。この一手間で出会いの質が変わる。
ステップ3:心理テストの結果をアイスブレイクに活用する
最初のメッセージで「心理テスト、同じタイプでしたね」という切り出し方は、テンプレートとの差がつきやすい。そこから「家族観」「仕事と生活のバランス」といった婚活的に重要なテーマへ自然に話を広げやすい。
ステップ4:3〜5回のやり取りで「方向性の確認」をする
メッセージが続いてきたら、「将来的には家庭を持ちたいと思っていて」という文脈を自然に出してみよう。相手の反応で方向性が分かる。直接「婚活してます?」と聞くより、自分の方向性を先に開示する方が相手も答えやすい。
ステップ5:半年で手応えがなければOmiai・ユーブライドを検討する
withで真剣層に絞り込んでも手応えがない場合は、婚活特化アプリへの移行を検討しよう。OmiaiとユーブライドはPairsより「結婚前提のユーザー」が多く、婚活としての効率が高い環境が整っている。
ユーザーの実感:withの「遊び目的」評判は本当か
「withは遊び目的のユーザーが多い」という評判を見かけることがある。この評判には一定の背景があるとみられるが、正確でもない。
withの中心ユーザーは20代の恋活層で、「すぐに結婚したい」という婚活モードよりも「まず好きな人を作りたい」という恋活モードの人が多い傾向があるとされる(Noe編集部・ユーザーヒアリングより推計)。これは「遊び目的」とは異なる。
ただし、「恋活目的」のユーザーが多いことで、婚活を強く意識しているユーザーには「真剣度が低い」と感じられるケースがある。評判が「遊び目的」と言われる背景には、この温度差があると考えられる。
対策は前述の通り、「目的」の絞り込みを徹底すること。それでも合わないと感じたら、OmiaiやユーブライドといったFully婚活向けアプリに切り替えるのが現実的な判断だ。
データが示す結論:本気の婚活なら専用アプリを
ここまでのデータの通り、withは「恋愛の延長に結婚がある」層には機能するが、期限を決めた婚活には設計上の限界がある。1〜2年以内の結婚を目指すなら、成婚退会者数を公表しているユーブライド、婚活特化設計のOmiaiを主軸に、withを併用する形が数字の上では合理的だ。アプリ別の結婚率データも判断材料にしてほしい。
よくある質問(FAQ)
Q1. withの真剣度はどれくらいですか?
withは公式に「恋活・婚活の両方に対応」と位置づけており、ユーザー層は恋人探し(恋活)が主体ですが、結婚を意識した交際を希望するユーザーも一定数います。アプリ内の「目的」設定で「真剣交際」「結婚も視野に入れたい」を選んでいる相手に絞ることができ、婚活転用の際はこの絞り込みが重要になります。withの公式的な成婚率や成婚数は2026年7月時点では非公表です。
Q2. withで婚活はできますか?
できなくはありませんが、純粋な婚活目的ならOmiai・ユーブライドの方が効率的です。withは20代前半の恋活ユーザーが中心のため、真剣層に絞るには「目的」設定の活用が必須になります。20代後半で将来的な結婚も念頭に置きつつ、まず良い関係を築きたいという方には向いています。
Q3. withの心理テスト機能は婚活に役立ちますか?
価値観の可視化という点で有効です。心理テストで家族観や将来設計に関する設問を確認できるケースがあり、長期的な価値観の一致を確認するきっかけになります。ただし心理テストの結果のみで相手の真剣度を判断することはできず、プロフィールのコメントや実際のメッセージのやり取りで確認するのが現実的です。
Q4. withとOmiaiはどちらが婚活向きですか?
婚活目的ならOmiaiの方が向いています。Omiaiは登録時から「結婚を前提とした交際」を設定するユーザーが多く、30代の婚活ユーザーが厚い環境です。withは20代の恋活ユーザーが中心ですが、「将来的な結婚も考えたい」という層には向いています。詳しい比較はOmiai vs Pairs比較記事も参考にしてください。
Q5. withの月額料金はいくらですか?
男性の場合、1ヶ月プランが3,600円、3ヶ月プランが3,400円/月、6ヶ月プランが3,000円/月です(すべて税込・2026年7月時点・各社公式発表に基づく)。女性は基本無料で利用でき、一部有料機能があります。
まとめ
withの真剣度・婚活適性について正直にまとめると、次のとおりだ。
- 成婚率・成婚数データは2026年7月時点で非公表(Pairsなど一部アプリとの情報量の差がある)
- 主要ユーザー層は20代の恋活中心だが、婚活意識の高いユーザーも一定数いる
- 心理テスト機能は価値観の可視化に有効で、婚活的なテーマの会話のきっかけになる
- 「目的」の絞り込みを使わないと、恋活メインのユーザーとのミスマッチが起きやすい
- 20代後半の「恋活と婚活の中間」という使い方には向いているが、30代以降の本格婚活にはOmiai・ユーブライドの方が適している
withは「遊び目的のアプリ」ではないが、「婚活特化アプリ」でもない。その中間に位置するアプリとして、使い方次第で婚活への転用は可能だ。ただし、そのためには設定と絞り込みの工夫が必要で、何も考えずに使うと婚活としての効率は低くなりやすい。
withの全体像や使い方についてはwith完全ガイド、他アプリとの成果比較については成婚率・実績データ記事も合わせて参考にしてほしい。
著者・監修について
Noe編集部 Pairs・Tapple・with・Omiai・ユーブライドを実際に使用したライターと婚活経験者が執筆・監修。のべマッチ数300件以上・デート経験100回以上の実体験をもとに情報を提供しています。
※本記事の料金・サービス内容は2026年7月現在の情報に基づきます。